ウェブデザイナーを目指す人によく聞かれる質問の1つがこれ。
「ウェブデザイナーにプログラミング能力は必要ですか?」
私の答えは、イエス。
私自身がプログラミングが好きということもあるのですが、一般的に言ってもこれからWebデザイナーを目指す人は最低限のプログラミングはできた方がいいと思う。
5年前と今では、ウェブの世界の様相は全く異なっており、数年前は静的な世界であったウェブの世界が今ではダイナミックに留まる事無く動く動的なモノに変わってきています。
今のウェブサイトの制作において、完全に静的なものというのは存在しないと言っても過言ではない。
プログラムのことはプログラマーに任せてデザイナーはデザインに専念すべきという分業を主張する人もいるかもしれませんが、Java Scriptなんかを使ったサイトにおいてはプログラミング自体がデザインの1つになっており、デザイナーがプログラミングを理解していないと実現できなデザインというのがあるのです。
逆もまた真なりで、プログラマーも最低限のデザインができないと、いくら分業をしてもトータルで素晴らしいウェブサイトはできないのです。
そもそもウェブサイトというのは、サーバーというハードウェアの上に乗っかって成り立つものであり、サーバーはいわば土台の役割を果たしている。
サーバーの構成をいかにすべきかで、その後のサイトの運営に重大な影響を及ぼすことも少なくない。よほどアクセスの少ないサイトであれば別だが真剣にビジネスとして取り組むためのサイトならアクセスは順調に増えて行くのが普通である。
サイトを制作する前のレンタルサーバー選びまで、深く考えながら作らなければウェブの世界で成功するのは難しい。本当に、ウェブの世界の進化は尋常ではないスピードで進んでいる。
一世代前の考え方ややり方では、全く通用しないのである。
マーケティングやネットショップでの売り方という点では、実は変わっていない部分も多いのであるが、ウェブ制作のプロであるウェブデザイナーであれば、時代の変化に自分も成長して変化させていかなければならない。
ということで、結論として、クライアントサイドの言語を1つと、サーバーサイドの言語を1つの合計2つの言語を最低限覚えておけばいいと思います。
具体的には、クライアントサイトはJava Scriptで、サーバーサイドは、PerlかPythonになるでしょう。これから勉強するのであれば、PerlよりPythonの方が絶対におすすめですね。
私は以前Perlを使っていたのですが、Pythonにすっかり乗り換え完了しました。Pythonマジで使いやすいです。
